WEB|選出・掲載|2024.5.1
映像作家100人
今年も映像作家100人に選んでもらいました! 昨年の“NEWCOMER”から進化して、今年は“編集部セレクト枠”だそうです。映像の世界ではまだまだ駆け出しなのですが、これからも僕なりに頑張ります!
ピックアップ作品は、ベルリン在住のイタリア人サウンドプロデューサーNOCUIとのプロジェクト『STARLIGHT DELIGHT Trilogy』です。Italo Discoにのせて、いつかのイタリアの風景が架空の世界と接続していきます。
▼クリエイターページはこちらです。
雑誌|表紙|2024.1.20
METROMIN. NO.254
東京メトロで配布されるフリーマガジン「メトロミニッツ」の表紙グラフィックとモーションを担当しました。主要53駅157台の専用ラックにて配布。元々好きだったフリーマガジンの表紙をやれるなんて嬉しい限りです。背景のネオンはシルバーの特色を使って少し輝きを増してるので、ぜひ現物を!
書籍+WEB|選出・掲載|2023.4.20
映像作家100人+NEWCOMER 100
映像表現の新たな地平を切り拓く次世代のクリエイター・アーカイブ『映像作家100人 2023』に選出いただきました。
オンラインへの移行から6年ぶりの書籍で、その間に登場した《NEWCOMER》という枠で紹介されています。いつまでもNEWCOMERな気持ちで精進していきます!
オンラインへの移行から6年ぶりの書籍で、その間に登場した《NEWCOMER》という枠で紹介されています。いつまでもNEWCOMERな気持ちで精進していきます!
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雑誌|表紙|2023.4.20
Linkiesta Eccetera N°3
イタリアのライフスタイル雑誌「Linkiesta Eccetera N°3」の表紙と扉絵を担当しました。
イタリア各地の書店、駅や空港の売店、主要都市の新聞販売店などに置かれています。
表紙にスマホをかざすとARでネオンがアニメーションします。
表紙にスマホをかざすとARでネオンがアニメーションします。
今号のテーマは「ALTROVE」。ファッション・デザイン・アート・哲学を中心に、宇宙旅行や読書からメタバースやドラックまで、様々な【旅(どこか別の場所)】を特集します。
“QRコードと連動したInstagramのフィルターでフレームに収めるだけで、アーティスト奥山太貴のアニメーションの世界にテレポートし、このサイケデリックな春のルネッサンスのステージに読者を導いてくれます――”
▼公式ストア
インスタレーション|2022.9.9
BOTTEGA VENETA TAIPEI FLAGSHIP STORE
台湾のボッテガ・ヴェネタ旗艦店ショーウィンドウにネオン作品を提供しました。3mのネオンが明滅して台北の街を照らします。常設なのでパブリックアート的にずっと光り続けます。お近くに行くことがあればどうぞご覧ください。
今回は第1段施工で、第2段も準備中です。
場所:BOTTEGA VENETA TAIPEI FLAGSHIP STORE, TAIWAN|Breeze XinYi / 台北微風信義旗艦店 →Google map
書籍掲載|2022.6.8
日式視覺設計法則(The Principles for Japanese Visual Design)/HIGHTONE PUBLISHING
香港で出版された書籍に掲載いただきました。日本のデザインに焦点を当てた内容で、それぞれの作品に解説が入ります。日本の出版社の事例集とは違った視点でおもしろいです。
【掲載】オワリズム弁慶|夏の夜の夢/劇団子供鉅人|AOBA
書籍掲載|2022.2.24
タイポグラフィで魅せる 広告デザイン/PIE International
コロナ禍で印刷できなかったものもあるので、こうやって紙になるのは嬉しいです。
【掲載】HOME PARTY/坂口喜咲|PASfeS #003|夏の夜の夢/劇団子供鉅人|playing BODY player展
▼書籍情報はこちらです。
受賞|2022.1.19
TOKYO TDC 2022 入選
国際デザインコンペティション〈東京TDC賞2022〉に音楽イベント『PASfeS #003』のビジュアルが入選しました。主催だーよしさんと億なつき&ミネユキ(劇団子供鉅人)の素晴らしいパフォーマンスのおかげです。ありがとう! 写真は人文字でイベントタイトルになっています。来年発売の年鑑に掲載されます。
Art Direction, Design, photography: Okuyama Taiki
Model: Oku Natsuki & Mine Yuki (KODOMO KYOJIN)
Organizer: Yoshida Shiori
Model: Oku Natsuki & Mine Yuki (KODOMO KYOJIN)
Organizer: Yoshida Shiori
▼作品ページ
インスタレーション|2021.12.22
BOTTEGA VENETA POPUP「Wardrobe 03」
ポップアップストアのために巨大ネオンを制作しました。ブランドカラーの“ボッテガグリーン”に装飾された空間にネオンが瞬きます。実物がめちゃくちゃすごいので、光を浴びに来てください。
会期:2021年12月22日(水)~2022年1月6日(木)
場所:阪急うめだ本店 1F コトコトステージ11
場所:阪急うめだ本店 1F コトコトステージ11
▼こちらでレポートを読めます。
インタビュー掲載|2021.11.6
Numéro ONLINE
フランスのファッション誌『Numéro』のオンラインメディアにてインタビューを掲載いただきました。これまでの経歴や影響を受けたアーティストや僕のデザインのこと、BOTTEGA VENETAとのコラボレーションについて、ファッション/ラグジュアリー/ポップカルチャーの関係性(!?)などお話しています。
フランス語なので、DeepLで翻訳して読んでみてください。
▼こちらで読めます。
コラボレーション|2021.09.28
Issued by Bottega/BOTTEGA VENETA
BOTTEGA VENETA ✕ OKUYAMA TAIKI
BOTTEGA VENETAとのコラボレーションをBOTTEGAのデジタルジャーナル『ISSUE 03』にて発表しました。2021-22 FW Collection「Salon 02 Berlin」を中心に、新しいBOTTEGAのプロダクト・カラー・テクスチャなどをネオンのアニメーションでビジュアル化しています。
6つのオリジナルビジュアルと7つのストーリータイトル、加えて広告のメディアアセットなども制作しています。そして、ありがたいことにカバー(表紙と裏表紙)を飾らせていただきました。メインカバーのアートワークは写真家Nan Goldin作品へのオマージュです。
ストーリータイトルは、僕の他にBOTTEGAとコラボレーションするクリエーターのタイトルビジュアルとなっています。
Nan Goldin(photographer) / Raheem Sterling(footballer) / Tyrone Lebon(photographer) / Joshua Gordon(photographer) / Stefano Pilati(Fashion Designer) / Ritsue Mishima(Artist) / Ornella Muti(Actress)|ファッション、ファインアート、フォトグラフィーを横断していく素晴らしい作品の数々です。
Nan Goldin(photographer) / Raheem Sterling(footballer) / Tyrone Lebon(photographer) / Joshua Gordon(photographer) / Stefano Pilati(Fashion Designer) / Ritsue Mishima(Artist) / Ornella Muti(Actress)|ファッション、ファインアート、フォトグラフィーを横断していく素晴らしい作品の数々です。
このメディアは、BOTTEGAのブランドストーリーを世界中のクリエイターとのコラボレーションでつくり上げるというデジタルジャーナルで、第1号発刊の際にそのステートメントに共感し、クリエイションの高さに憧れていていたこともあり、自分に声がかかったときは跳ね上がりました。それから約5ヶ月間、ミラノのチームと綿密にやりとりをしながら仕上げてきました。最終的にはカバーを含む全15作品からなる連作となりました。
非常に刺激的で恵まれた仕事でした。BVとその素晴らしいクリエイティブチームに感謝します。
非常に刺激的で恵まれた仕事でした。BVとその素晴らしいクリエイティブチームに感謝します。
※デスクトップ・スマホ・タブレットで全て見え方が変わるので、各デバイスで見てもらえると嬉しいです。
※左上の三角を押すとインデックスが開きます。そこからOKUYAMAの名前をお選ぶとまとめてご覧になれます。
※僕の作品含め、一部激しい光の点滅がありますのでお気をつけください。
※左上の三角を押すとインデックスが開きます。そこからOKUYAMAの名前をお選ぶとまとめてご覧になれます。
※僕の作品含め、一部激しい光の点滅がありますのでお気をつけください。
書籍掲載|2021.8.24
Choose Fonts/HIGHTONE PUBLISHING
香港の出版社HIGHTONE PUBLISHINGの書籍『Choose Fonts』に「不発する惑星/劇団子供鉅人」と「パリ、手賀沼、下北沢 ―パスフェス―」の2点を掲載いただきました。 デザイナーのフォント選びのプロセスを、インスピレーションと方向性、実際のフォント情報、デザインコンセプトに対するリデザインのアプローチなど、具体的なプロジェクトを通して紹介する書籍です。
世界中のデザイナーのフォントとの向き合い方が載っていてとても参考になります。
造本も凄そうなので現物が手元に届くの楽しみです。
▼書籍情報はこちらです。
書籍掲載|2021.4.14
日本タイポグラフィ年鑑2021
株式会社いぬさるきじのシンボルマークで入選、年鑑に掲載されています。地域に根づいた伝承がモチーフでくるりんがチャームポイント。千日デザインアソシエーションの仕事です。
作品説明|岡山県で新たに事業を始める人を支援するローカルファンド「いぬさるきじ」。新規事業者とビジョンを共有し、リソースを提供する頼もしいパートナーとして、郷土に関わりの深い物語をモチーフに社名を考案、ビジネスのグランドデザインとなるスローガン「共感と奉仕のおとも」を策定。それをもとにCI/VIを開発・構築、ビジネスツールのデザインを行いました。
シンボルマークのいぬ・さる・きじは、それぞれ《資産・知恵・人脈》を表すものです。背中を見せる構図は、謙虚でありながらも信頼感を持った頼もしいパートナーを思わせます。さらに、桃太郎の見ている視線をともにし、支援する事業者への共感やチームワークを示します。また、優しい風に揺れるマントは新しいムーブと岡山の穏やかな気候を感じさせます。ロゴタイプと配色は、シンボルマークと合わさることで新しい物語のはじまりを想起させます。
書籍掲載|2020.11.24
Type Scene/gaatii(光体出版)
中国の出版社gaatiiから発刊された書籍「Type Scene: Type Design for Event Identity」に『playing BODY player/成安造形大学』を掲載いただきました。“タイポグラフィの論理的創造性”をテーマに、イベントのタイプデザインを中心とした世界中の48事例がそのロジックやプロセスを含めて紹介されています。英語版と中国版での刊行です。
作品説明|ロゴのタイポグラフィは、「playingする身体」と「playerとしての身体」の両極の間で変容するBODY を表現しています。インターフェイスとしての身体の役割を表すものです。1つの書体が上下2つに分かれてうねりながら交差している様子は、それぞれが離れていくようにも、結びついていくようにも見えます。並行する2つの軸で交差していて、同じ書体をズラすことで視線にブレを生じさせ、意図的な違和感として作用します。
▼作品について詳しくはこちらでお読みください。
▼書籍情報はこちらです。
インタビュー掲載|2020.6.25
STORES MAGAZINE
「おうちで奥山いちご農園」でお世話になっているSTORESでインタビューしていただきました。
奥山いちご農園の完熟いちごやカフェに込めた想い、働き方から地域との関わりのことまで、農作業だけではない、デザインやコミュニケーションを主軸にした広い意味での農業について話しています。
▼こちらで読めます。
イベント出演|2020.4.25
d design travel WORKSHOP OKAYAMA ONLINE TALK
D&DEPARTMENT PROJECTが発行するトラベル誌「d design travel」の岡山号制作に先駆けて行われたオンライントークに出演しました。
「地域で、長く続くデザインをつくる」をテーマに編集長の神藤秀人さんとお話ししています。
▼詳しくはこちら(アーカイブもご覧いただけます)
書籍掲載|2020.4.25
女性の心をつかむショップイメージグラフィックス/PIE International
AOBAの事例を掲載いただきました。
事業のグランドデザインから参画していますが、グラフィック面ではロゴやタイポグラフィ等のVI設計を中心に店舗サイン・ポスター・フライヤー・新聞広告・ノベルティなどを制作、メニュー表やSNS画像のフォーマットも作成しています。実際の運用と開店以降の施策は千日 三宅さんが引き継いでくれています。
書籍掲載|2020.4.22
日本タイポグラフィ年鑑2020
AOBAのロゴで入選、年鑑に掲載されています。
野菜がモチーフでくるりんがチャームポイント。千日デザインアソシエーションの仕事です。みんなでつくった大切なシンボルが、地域に馴染んで長く愛してもらえるとしあわせです。
作品説明|岡山の農業をテーマにしたアイス店のロゴです。土、根、幹、葉、そして果実の要素で構成し、「植物の成長」をコンセプトにしています。自然の恵みからつくるアイスをイメージさせます。アイスの柔らかさを感じさせる滑らかなライン、自然が育む果実や野菜を想起させる優しいフォルム、それとアイスクリームの“くるりん”がチャームポイントです。
商品発売|2020.3.6
DEAN & DELUCA / ORCHARD JAM 『奥山いちご農園』完熟いちごジャム
ニューヨーク発の食のセレクトショップ〈DEAN & DELUCA〉と一緒に特別ないちごジャムをつくりました。
3月6日(金)より、DEAN & DELUCAの全国17店舗とオンラインストアでお買い求めいただけます。数量限定ですので売り切れ次第終了です。
いつものジャムよりもさらに奥山いちご農園らしい特別なひと瓶です。
▼ジャムづくりにあたって取材いただきました。
農園から届く「旬の果物ジャム」/ 岡山県『奥山いちご農園』 完熟いちごジャム
農園から届く「旬の果物ジャム」/ 岡山県『奥山いちご農園』 完熟いちごジャム
インタビュー掲載|2019.10.1
中井美穂 めくるめく演劇チラシの世界/ぴあ
ぴあの連載でアナウンサーの中井美穂さんにインタビューしていただきました。
劇団子供鉅人「不発する惑星」のフライヤーをメインに、デザイン制作の裏側や演劇チラシに込める想いなどを劇団主宰の益山さんと一緒に話しています。
劇団子供鉅人「不発する惑星」のフライヤーをメインに、デザイン制作の裏側や演劇チラシに込める想いなどを劇団主宰の益山さんと一緒に話しています。
この連載は1枚のチラシを元にデザインと演劇の関係を掘り下げるという企画で、バックナンバーのラインナップもすごいです。演劇チラシのおもしろさと懐の深さを感じます。
▼こちらからアプリをダウンロードして読めます。
劇団子供鉅人『不発する惑星』|中井美穂 めくるめく演劇チラシの世界|ぴあ
※ぴあは現在雑誌を休刊してアプリで更新中
劇団子供鉅人『不発する惑星』|中井美穂 めくるめく演劇チラシの世界|ぴあ
※ぴあは現在雑誌を休刊してアプリで更新中
書籍掲載|2019.1.30
広がるフライヤー/BNN新社
昨年制作した劇団子供鉅人のフライヤー2点を掲載いただきました。
フライヤー1つ1つに詳細な解説が入る充実した内容です。僕のデザインについても綺麗にまとめてくださっているので、機会あればどうぞお読みください。
メディア掲載|2018.11.17
It's Nice That
ロンドンから世界のクリエイティブを発信する「It's Nice That」に作品が掲載されました。
2年前にも〈noichigo_source〉で取り上げてもらいましたが、今回はクライアントワークを中心に記事にしてもらっています。
僕の紹介と簡単なインタビューからはじまり、オワリズム弁慶(ライブフライヤーとVJ)と成安造形大学「playng BODY player」展のアートワークを例に、僕の制作についての考察をしてくれています。
英語ですが、ぜひご覧ください。
新規開店|2018.11.13
畑でとれるアイスのお店 AOBA
新しいお店をはじめます。
農家の野菜や果物とアイスのお店です。いろんなおいしいが混ざり合う空間です。みんなでつくるアイスクリームや、関わる人や、街や、地域が、どんどんおいしくなっていく、そんなお店を目指しています。僕たちのAOBAをどうぞよろしくお願いします。
農家の野菜や果物とアイスのお店です。いろんなおいしいが混ざり合う空間です。みんなでつくるアイスクリームや、関わる人や、街や、地域が、どんどんおいしくなっていく、そんなお店を目指しています。僕たちのAOBAをどうぞよろしくお願いします。
展覧会出展|2018.10.24
Transient Space〈Design Manchester〉
マンチェスターのデザインフェスティバル「Design Manchester」で行われる『Transient Space』という企画展に映像作品を出品しています。Manchester School of Artのアトリウムにて、世界中から集められた31名のデザイナーの作品がスクリーン投影されます。
Design Manchester 2018のテーマは《Disrupt》。
10月15日〜26日、マンチェスターの各所で開催されています。
最近の調査で、人がギャラリーで1つの作品を見ている時間は平均17秒だという結果が出たんだそうです。『Transient Space』は、その17秒間に生まれる“一時的な空間”をテーマにクリエイティブを集めるという企画です。展示のレポートがIt’s Nice Thatに載っています。
インタビュー掲載|2018.10.22
The Design Kids
グラフィックデザイナーとデザイン系学生のためのプラットフォーム「The Design Kids」で、僕のインタビューが公開されました。
The Design Kidsは、世界各地にコミュニティを持ち、学生向けにワークショップをしたり様々な情報を発信しているグローバルなサイトです。今回アジア展開として東京に新しく拠点を置こうとしているとのことで、東京版サイトでは僕を含め5名のデザイナーやイラストレーターのインタビューが掲載されています。
大学卒業後から今までの働き方について簡単に答えています。最近の仕事なども少し載せてもらっているので、英語ですがぜひ。